モノマチの多様性を実感できる雑貨のバリエーションをご覧あれ!

EVENT

あなたは雑貨、お好きですか?

私は大好きです。可愛いモノ、心動くモノが見つかるとついつい買っちゃいますよね。マジックのような力を持つ雑貨はモノマチが得意とするところ。以下、モノマチジューニオンラインに出揃った主な雑貨をご紹介しましょう。お財布の紐がゆるくなることを覚悟の上で(?)お読みください。

キュートかつ丁寧な仕上がりを堪能したい!くるみボタンとロゼット


まず最初に紹介するのは、MiSuZuYa。おかず横丁にある、創業35年のくるみボタンの専門店です。

くるみボタンってご存知ですよね。金属や木製のボタンの表面を布や皮革、編み地などでまるっとくるんだボタンのこと。可愛いので、くるみボタン好きという女子は多いかと思います。

しかし、くるみボタンと一口に言っても、クオリティはピンきりです。ちゃんとくるまれていなかったり、シワが寄っていたり、質的にどうかというモノもなくはないです。その点、MiSuZuYaの丁寧な仕上がりはすごい。MiSuZuYaはもともと、アパレル製品向けにくるみボタンを供給している会社なので、品質が安定しています。量を作っても質はぶれない。均質に美しいんですね。

そのMiSuZuYaが今回出品してくれたのは、「パンダの親子ペアくるみボタンブローチ」と「織リボンのくるみボタン・ロゼット」。くるみボタンブローチは、パンダを描いた大小のペアです。実物を見るとよくわかりますが、刺繍が繊細でむらがありません。パンダのちょっと困ったような笑っているような表情もキュート。親子で使うのもいいし、2つまとめてつけても可愛いと思います。

ロゼットの方は、くるみボタンをセンターにして織リボンをあしらった仕様です。くるみボタンに入っているイニシャルは、生地色に合わせて糸を変えて刺繍しているんですよ。高クオリティの製品を安定供給しているプロの技をぜひ身につけてください。

世界にただ一つのリユースブレスレットはいかが?

LIBERTAS TOKYOは、ジュエリーやアクセサリー、革小物を中心としたブランド「LIBERTAS」が運営しているファクトリーショップ。

テーマは「ものづくりをもっと自由にもっと楽しく‼︎ 」。モノづくりの楽しさをフルスロットルで提唱しているLIBERTAS TOKYOは、今回、モノマチのためにオールハンドメイドの「ストリングブレスレット」を出品してくれました。

種類は2つ。シルバータイプとブラス(真鍮)タイプ。ポリエステルの糸で編んだ紐に、それぞれシルバーパーツとブラスパーツを組み合わせています。

このブレスレット、実は世界でただ一つのオンリーワン商品なのです。というのは、制作工程で出る端材を利用したチャーム「HAZAI」をセットしているんですね。端材はどれ一つとして同じではありません。オリジナルでリユース。オンリーワンの再生商品。実に現代的ではありませんか。

一つ一つはシンプルなので、2つとか3つ、まとめてつけても良さそう。手首を現代的に可愛く演出してくれるアクセサリーです。

テープ同士はひっつくけれど他のモノにはつかない実力派テープ

小林 とじ郎倶楽部は、インクジェットプリンタでプリントしてフォトブックを組み立てる製本キットを中心に、「紙」を使った手作りのキットを企画・販売している会社です。今回は「自着テープ」を出品してくれました。

文具のカテゴリーで紹介してもよかったのですが、そのあまりに卓越した性能はとうてい文具の領域におさまりきれないと思い、雑貨のカテゴリーで取り上げることにしました。

自着テープというのは、要するに自らひっつくテープです。そんなの当たり前? ではありません!このテープ、ひっつくのはテープだけ。テープ同士はひっつくけれど、他のモノにはつかないのです(粘着性物質を除く)。

例えば、コードを巻くときに使ったとしましょう。テープ同士はぺたっとつくけれど、コードにはつかない。つまり、ベタベタしないということです。カードやハガキなど紙類を束ねるときに使っても、紙には決してつきません。ガーデニング用の結束テープとして使っても便利です。

使い方は至ってシンプル。テープののり面同士を重ねてつまむだけ。それだけでベタベタせずに、モノを簡単に束ねられます。マスキングテープに見えて、その実力はマスキングテープ以上なんですよ。

スゴ技の自着テープは、モノマチジューニ限定の5巻セット。手に入れて、家の中の整理したいモノ、束ねたいモノにがんがん使ってください!

毛羽立たず、座り心地のよい和紙製の座布団があります!

和紙の風合いや手触りには、日本人の琴線に触れるものがありますよね。和紙ラボは、東京の水を使い、東京産の原料(楮こうぞ)を加えて、東京在住の職人たちによる「All Tokyo Handmade」の和紙を企画制作販売している会社。その和紙ラボからは、「和紙お座布」と「吉」和紙水引KEY RING」、それから、「ハロウィン和紙塗り絵カード」が出品されています。

どれも和紙ならではの魅力にあふれているのですが、私に特に刺さったのは「和紙お座布」。和紙でできた座布団です。

えっと思いますよね。和紙で座布団なんて座り心地はどうなのか、すぐに毛羽立ってしまうのではないか、と。でも、ご安心。この座布団は、和紙の毛羽立ちを抑えるために幾重にも植物の糊を塗布してあります。なので、毛羽立ちの心配は無用です。

中には高反発のクッションが入ってているので座り心地もいい。和紙でこういうことができるんだ、こんなモノも作れるんだと、和紙のポテンシャルを実感しました。

座布団と名乗っていますが、もちろん椅子の上に敷いて使っても構いません。リモートワーク向きのクッションをお探しのあなた。「和紙お座布」を選択肢に入れてみませんか。

懐かしのゲーム、紙相撲で遊ぼう!

印刷会社が参加店に連なっているのもモノマチならでは。菅原印刷は、印刷会社ならではのの技術とアイデアを生かし、3つの商品を出品してくれました。中でも私が注目するのが「蔵前紙相撲」です。

モノマチエリア内の蔵前2丁目には、昔々(といっても30年ほど前まで)、蔵前国技館がありました。現在、本場所が開催されている両国国技館ができる前までは、この蔵前国技館が大相撲の舞台だったのです。

その蔵前の名前を冠して作られたのが「蔵前紙相撲」。紙で力士と土俵を作り、土俵の外をトントンとたたいて勝敗を決めるゲームです。特殊なプリンタを使い凹凸がつけられているのはさすが印刷会社というべきでしょう。力士にネコがいるのも楽しいです。

蔵前国技館が存在した30年ほど前までは、紙相撲で遊ぶ人も多かったと思います。紙相撲なんて知らない、やったことがないという人も楽しく遊べるはず。友人と、カップルで、家族で。ぜひ紙相撲にチャレンジしてみてくださいね。

金属加工業の実力をフルに生かしたステンレス雑貨

モノマチが面白いなあと思うのは、参加店が多岐にわたっていること。。前に紹介した菅原印刷もそうですが、金属プレス加工を行っている町工場・今泉もモノマチの一員です。いま風にいうと、ダイバーシティに富んでいるんですね。

今泉は、シャッタ-用部品やディスプレイ用部品など本業の製造工程で出る端材や廃材を使った雑貨製作を手掛け、2013年にアトリエ店舗「IMAIZUMI」をオープン。ステンレスに特化したブランド「IMAZM」を展開しています。

今回、モノマチジューニオンラインに出品してくれたのは、まさにそのステンレス雑貨。一つは、工場で使用している成形型を使い、工場で出た端材を使用して仕上げたステンレスの「アイスクリームスプーン」です。

このスプーン。フォルムがとてもキュートだと思いませんか。一口サイズで、アイスクリームをすくいやすく持ちやすい。家族分そろえたくなる一品です。

もう一つは、喧嘩札をせん断して仕上げたお守り型の根付。「せん断」できるのは、金属加工業ならでは! ステンレスに疫病をおさめる謎の妖怪「アマビエ」が刻まれているなんて、抜かりありません。withコロナの時代に持ち歩きましょう。

不器用でも大丈夫!簡単で完成度の高い手芸キット

最後に紹介するのはさくらほりきり本店。モノづくりの楽しさを多くの人に知ってもらうことを目的としているモノマチにふさわしい商品が登場しました。

なにせ、さくらほりきり本店は簡単な手作り手芸キットの専門通販です。手芸をやったことがないとか、不器用でハンドメイドには自信がない(私)という人にもチャレンジしやすい、たくさんの楽しい手芸キットを販売しています。

今回のモノマチジューニに出品された商品は3点。どれも難易度が低いのに、完成度が高いです。例えば、「ミニフレーム・ラブリージンジャー」。専用の目打ちを使って、縫わずに布をきめこんでいく手芸キットです。

パッチワークとか木目込みというと難しい印象がありますが、これなら不器用さに自信がある私でもできる!それでいて、できあがりが立派なんですよ(これ大事)。完成させて、ミニフレームにおさまった可愛いジンジャーブレッドマンを見れば、自信がわくはず。

人気キャラクターのシナモロールをパウダーアートで再現できる「パウダーマグネット・シナモロール」も簡単で可愛いです。粘着面のついている型抜き済みボードに、色粉(カラーパウダー)をふりかけて指でこすればできあがり。マグネット付きなので、デスクや冷蔵庫、キッチンなどいろいろなところで使えそうです。

なにか一つでもいいから、モノを作って完成させると、達成感が得られて自信がつきますよね。で、また作りたくなる。そんなきっかけを作ってくれるさくらほりきり本店の手芸キットにご注目ください!

各商品の詳細については、モノマチジューニオンラインの特設サイトでチェックしてください!

三田村蕗子

5,201 views

かつては台東1丁目、その後バンコク、いまはモノマチエリアのお隣地区に住むビジネスメディア系ライター。モノマチの魅力を日本全国、そして海外にも広めたーい! 

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。